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【米国株・日本株】サラリーマンの2019年12月の配当金結果

この記事のエントリーは2020年3月なのですが、今回副業収入の柱を増やすために株式投資をはじめました。

目的はずばり

配当金を得る

ということになります。
色々なサイトを読み漁りましたが、以下2つのサイトは自分の高配当株知識のベース作りに大きく影響しており、大変参考になりました。

こびと株
三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた

初心者的には、大枠で以下の理解により高配当株投資を始めています。

・投資は余剰資金で。あくまでも現物(レバレッジ1倍)で行うこと。
・銘柄、投資タイミングともに分散投資を基本とすること。
・米国高配当株はETF(株式のパッケージみたいなもの)で良質なものがあり、SPYDとHDVの信頼性が高いこと。
・日本高配当株はETFにあまり良いものがなく、個別で購入した方がよいこと

上記基本方針に乗っ取り、

POINT

・米国株はひたすらSPYDとHDVを買い続け、積み上げていく
・日本株は2年ほどの長期スパンで、結果的に様々なセクターに投資している状態になるよう、積み上げていく

ということを実践します。

初心者が始めるとどんな結果になるのかをこのブログでも共有しつつ、どなたかの参考になればと思います。

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2019/12の配当金

投資を開始したのが2019/10頃からで、資金的には40万円ほど投資した状態になっています。

2019/12の配当金

SPYD:40.28
HDV:7.02
合計:47.30
(単位:米ドル)

日本円にしておよそ5000円の配当利益
SPYDとHDVは年に4回の配当がありますので(3,6,9,12)、このままいくと年間20000円程度に着地する見込みであり、年間5%(税引前)になります。
2019/12月時点では、株価の推移が良い感じだったのですが、この記事を書いている2020/3ではコロナウイルスの影響でかなり下がっていますね。
とはいえ、まだまだ積み上げ序盤ですので、気にすることなく淡々と毎月の給料から積み上げていきたいと思います。

配当金に関するこのサイトでの記事は、以下のリンク先にまとめていきます。
次回は2020/3分を4月頃に投稿予定です。

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そこで私が実践してきたのが、主に以下の3点。

・大企業の給料をベースにしつつ、副業で収益を得ることでお金に余裕が生まれる。

・給料ベースを上げるために転職をして年収を数百万円アップさせる。

・貯蓄しても価値がないこのご時世、投資に回すことで年利3〜4%の収益を得る。

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