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サラリーマン楽しくないって思っている人全員集合【一つの解決案を提示します】

世の中、サラリーマンが毎朝ため息をついて、暗い顔をして職場に向かっていく姿がありますね。

日々、憂鬱なのでしょう。

サラリーマンが楽しくない・仕事が楽しくない

という人は、

なんとなく普段の仕事をしている

という人がほとんどなはず。

こんな感じ

なんとなく大学に行って
とりあえず働かないと生きていけないから
なんとなく就職活動して
内定もらって評判良さそうなところに入社して
毎日10時間近くの時間を会社に捧げ
特に楽しくはなく、
できれば会社に行かずにダラダラしたり
好きなことにお金を使って遊んだり
美味しいもの食べたりしたいけど
お金は生活に必要なので、毎月の給料を得て
何年もの時を過ごしている

若干ポエムちっくに書くとこんな感じですよね。

どうすれば日々楽しくなっていくんでしょうね。

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やりたいことがない人は仕事がつまらないと感じる

至極当たり前のことなのですが、

将来のビジョンもなく
特にこれといってやりたいことでもなく
なんとなく就職活動の時に選択した企業で
なんとなく今も働いている

のであれば、そりゃ仕事がつまらなく感じるでしょう。

人間、目標に向かって、達成したいことに向かえる時に、没頭するものです。
それはきっと、今まで生きてきた中でみなさんもありますよね?

・スポーツで勝ちたい
・ゲームで勝ちたい
・勉強で良い成績を取りたい 

こういう気持ちがあるから、頑張れるんです。

しかし、仕事になるとそんな簡単に見つからない。
そしてこれは、見つけることが難しいと思います。

自分がやりたいことを見つけるためには、多くの挑戦と経験が必要です。
多くの挑戦や経験というのは、アクティブな人間・思考し続ける人間でないと難しい。

よって、この記事では

やりたいことを見つけなさい

といきなり言うことはしません。
(最終的にはやりたいことを見つけることがベストですが。。)

ではどうやって、つまらないものを少しずつ楽しい方向に向けていけるのか。
色々な価値観があるので、一概に解なんて無いですが、
ここでは自分なりに人生を楽しくしていける方法を共有してみたいと思います。

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収入を上げることを考えてみる

いずれにせよ、サラリーマンが楽しくないと言っている人は

収入を得るために働いている

はずです。
となると、収入を上げられるのであればそれはモチベーションになる確率が高い。

ということで、仕事が楽しくないなーと思っている人がそこから抜け出すための解決案の一つに、

収入を上げることを目標にする

ことを提案したいです。

とはいえ簡単に収入が上がるはずもなく、方法論を述べていきます。

収入を上げる方法って大きく分けると2つで、本業か副業かです。

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本業と副業ってどっちが収入あげるのが簡単?

これはもう、100万円単位で年収を上げるんだとすると、本業の方が簡単ですね。

副業で稼ぐのはやっぱり簡単なことではないです。
それでも挑戦する価値のあることだし、本業収入以外の収入源を持てることは余裕を得ることになるので、おすすめはしますが
収入を上げるのは転職の方が楽です。

例えば、ブログやyoutubeが副業で思いつくことがありますが、これらは一定の収益になるまでに長い時間が必要です。
それには、日々のコンテンツ企画、その継続が求められるのですが、半年間続けられないとまとまった収益にはならないです。
また、最初は慣れもないし、やり方も試行錯誤なので、一日あたり最低3時間はもってかれます。
これを継続するのが本当に難しい。
対して、転職はこれまでの仕事内容を整理し、どういうポジショニングで勝負するかを考えて、後は王道の質問パターンに対する想定問答を準備できれば、内定を獲得することは十分可能です。

自分は上記の考え方なので、今回は本業で収入を上げる方法を記載していきます。

本業の収入をあげる方法

大きくSTEPは3つあります。

STEP① 自分の職種で収入が上がる企業を知る

まずはあなたの職種で、最も給料を貰える企業を知っていますか?
本業で収入を上げるということは、今の会社よりも多くの給料を貰える企業に転職することになりますので、目指す企業を知ることが大切です。
そして当然ながら、転職するときには自分の経験を使って転職活動を行います。闇雲に高年収の企業を狙えばよいというわけではありません。

分かりやすい方法としては、年収ランキングで平均年収の高い企業をピックアップして、自分の経験を活かせる企業を探すこと。
または、転職エージェントを利用して、自分の経験を述べつつ、条件に合う企業を選定すること。

後者の方が手伝ってもらいながらできるので楽ですかね。
自分の職種で年収が上がる企業を知るところからまずはスタートしましょう。

STEP② 企業が求めているスキルを逆算する

多分、転職しようとすると、自分の経歴では望む年収を得られる企業がなかなか見つからない・・

という壁にぶち当たる人が多いと思います。
でもこれ、ある意味当然なんですよ。
そもそも、サラリーマンが楽しくないといって仕事をしている人は、日々なんとなく仕事をしている人がほとんどなので、それで市場価値が高い状態になっているかというと、そんな都合の良い話はありません。
しかしそこで諦めたらすべて終了。ここから行動していけるかどうかです。

まず、企業を選定したら各企業がどのようなスキルを求めているのか、求人を把握します。
求人内容を見ると、大半がまあまあ抽象的なワードの羅列なのですが、キーワードを拾ってトレンドを把握しましょう。
その中から自分が興味あるワードをチョイスする。
シンプルですよね。

具体的にキーワードを見つけていく例は以下の記事の「スキルってどう身につければよいの?」で解説していますので、参考にしてみてください。

STEP③ 逆算したスキルを経験できる仕事の希望を出す

自分が伸ばすと決めたスキルに対して、自分の会社で経験できるプロジェクトがないか探すことが必要になります。
社内の知り合い経由、もしくは上司に相談して異動させてもらいましょう。

仮にそのスキルを習得できるプロジェクトがなかった場合、これは転職するしかありません。
当然、経験者と未経験者では即戦力として期待できる能力が変わることから、年収のオファー金額も変わってきます。
その時点では大幅な年収アップを目的とせずに、現状維持程度で転職を狙うのも全然アリです。

この状態(自分がこのスキルを伸ばしていきたいなーと思えている状態)になっているのであれば、すでにサラリーマン楽しくない病から脱しつつあります。
少なくとも目標を持てているわけですから。

それと、転職する時に転職回数を気にする人がいますが、自分はそんなことよりも、

「目標を持たないで仕事をしている状態」
ではなく
「目標を持って仕事をしている状態」になっていることの方が圧倒的に意義がある
と思っています。

もちろん、転職回数を気にする企業がまだまだ存在しているのも事実です。しかし昔に比べれば気にする企業は減少しており、2、3回の転職回数であればそこまで気にされないです。
どちらかというと、企業在籍期間の方が気にされる傾向にあります。在籍期間が3ヶ月とかだと絶対に面接で突っ込まれます。
ですので、目標を持って、それを身につけるために一つの大きな仕事をやり遂げるくらいの気持ちでいるのが良いと思います。

成長できると人間は幅が広がるもの

これは成長したと実感したことがないと共感を得るのが難しいかもしれませんが・・・

成長すると物事を深く捉えることができたり、物事の関連性を認識できるようになったりして幅が広がります。
よく優秀な人や成果を出している人って、

興味が尽きない

なんて発言したりしていますが、それは成長し続けているからに他ならないと思うんですよね。

①サラリーマン楽しくない。仕事つまらない。

②なんとなくでも良いから、世の中のトレンドの中で興味があるものを選択

③それを仕事にする。打ち込む。

④スキル習得。そして新しい興味を見つける。

こんな感じ。③と④のループに入ることができれば人生変わります。

収入増加と成長はセット。転職で実現する

当たり前なのですが、能力が高くなければ収入を上げることはできません。
能力があれば、色々な企業から

「うちで働いてみないか」
「うちに面接を受けに来てみてもらえないか」

というオファーを受けることができるようになります。

なのでこれはセット。

しかし、今みなさんが所属している会社が日系企業の場合には、結果を出したとしても給料の上昇幅というのはかなり小さいのが現実です。
もちろん、その会社で楽しく仕事ができている人であれば、それで構わないとも思いますが、今回は

サラリーマンが楽しくない。まずは収入をあげることを考えて自分が成長し、人として幅を広げていく
ということを考えていますので、生涯同じ会社に勤務し続けることは、

サラリーマンが楽しくないと思っている人にとっては有効な考え方ではないです。

転職の経験談やノウハウは以下の記事で解説していますが、最初のステップは兎にも角にも

ビズリーチに登録し、職務経歴を登録する

ことです。

IT業界に特化した内容になっていますが。基本的に使用するサービスがビズリーチで十分であることは以下の記事で解説しています。
他にもサービスは色々ありますが、しっかり職務経歴を記載すれば、使うサービスは一つで十分です。

ということで、誰かの参考になれば幸いです。
職務経歴書は意外と時間がかかります。過去の仕事経験を棚卸しするからですね。
記事を読んで一歩を踏み出そうと思った方、そのまま行動してみましょう。

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