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【米国株・日本株】サラリーマンの2021年12月の配当金結果とAT&Tスピンオフ対応

2021年ももう終わりですが、この月が一番収入が多い月なので、生き返る気持ちになります笑
給料とボーナスと配当金。
本業では収入を上げることに努めつつ、給与収入を株式投資に回す。
ちょうど2年前から開始した高配当株投資ですが、そこそこ配当をもらえるようになりました。

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2021/12の配当金

米国株

今回の配当金合計で、528ドル。
累計で3000ドルを超える配当金受領です。
投資開始してから2年で3000ドルって考えると個人的にはまずまずテンション上がります。

主力はSPYDとHDVですが、今回のSPYDの配当金は少なかったので、想定よりも配当金が少なかったですね。

日本株

投資を始めてまずは米国株を中心に投資していました。
ただ、やっぱりキャッシュとしては日本円が欲しいので、最近は日本株を中心に投資しています。
日本株は米国株と違い、SPYDやHDVと言った、優良株に安い経費率で分散投資できるパッケージ製品がないので、個別株を購入していっているところです。
米国株と比較すると日本株は成長率が低いなーと思うのですが、まだまだ割安だなと思うものがありますので、そのあたりを中心に買い増ししていきます。

配当金としては、12月に約20,000円。

ということで、全体では8万円弱といった配当金収入です

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AT&Tのスピンオフが面倒

スピンオフっていうのは、AT&Tの一部事業を別の会社として切り出すということです。
それに伴い、所持しているAT&Tの一部株が切り出された会社の株として振り出されることになります。

何が面倒かというと、振り出される会社の株が一般口座に振り出されてしまうということです。
一般口座というのは、自分で確定申告する必要のある口座になります。
なので、この株だけのために、毎年確定申告しなければならないということです。
そして確定申告するときの諸々の根拠の保存(売買価格など)もする必要があります。
AT&Tはハイパー高配当株なので、少ない投資額で大きな配当金を受け取っていたのですが、流石に面倒なので、個人的には手放す方針です。
せっかく長期保有前提で持っていたのですがね・・。

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